人の目につきやすい、手元。
老化を感じやすいパーツでもあります。

カサカサ、ガサガサ、シワシワ、血管が目立って節だっている・・・
これらの手のエイジングサインが気になる方も多いかもしれません。

ガリガリの手は、老けて見えます。
体に贅肉がつくのはイヤだけど、手の甲だけ肉をつけてハリのある手になりたい!

そんな悩みをお持ちの方!
ここでは、手の甲をふっくら・ハリをアップさせるために、自分でできる方法を紹介していきます!

手の甲をふっくらさせ、ハリを取り戻す!7つのセルフケア

セフルケア、その①・紫外線対策

顔の紫外線対策はバッチリ!
でも、手の紫外線対策は、万全ですか?

手はいつも紫外線にさらされています。
紫外線を浴び続けていると、乾燥やシミ、シワの原因になってしまいます。

紫外線は、手の甲のハリ・弾力をキープする「コラーゲン」「エラスチン」を破壊してしまいます。

40代になると、コラーゲンやエラスチンの生成が急に減ってしまうんです。
ですから、40代以降の方は特に注意したほうがいいんです。


屋内にいるから、といって安心するのはいけません。

部屋の中に日光が差し込んでいるのであれば、部屋の中にも紫外線は入ってきているんです。

しかも、暑い季節だけでなく、冬の曇った日でも紫外線は降り注いでいます。
季節に関係なく、紫外線対策は大切なんですね。


手軽に対策する方法として、日焼け止めを塗ることが挙げられます。

外出時には、手の甲にも日焼け止めを塗り、さらにアームカバーやUVカット手袋を併用するのも効果的。

自転車やバイク、車を運転する際は、手を動かすことが少ないため、長時間紫外線が当たります。

手袋をきちんと使用するようにしたいですね。

セフルケア、その②・食べ物

手の甲をふっくら・ハリをアップさせるために、食べ物にも気を付けましょう。
顔と同様、手の甲も食べ物に気をつけることで、良い変化を感じられることがあります。

肌プルプル効果が期待できる「コラーゲン」を作るためには「ビタミンC」や「たんぱく質」が重要です。

それだけでなく、”若返りビタミン”とも言われる「ビタミンE」も積極的に取り入れましょう。
さらに肌プルプル・ツヤツヤ効果が期待できますよ。

【ビタミンCを含む食べ物】
レモン、キウイ、いちご、パプリカ、じゃがいも、カリフラワー、アセロラ、など

【たんぱく質を含む食べ物】

魚、卵、肉、豆腐、納豆、豆乳などの大豆食品、牛乳、など

【ビタミンEを含む食べもの】

アボカド、オリーブオイル、アーモンド、ほうれん草、かぼちゃ、など

セフルケア、その③・水仕事の際にはゴム手袋を使用する

食器洗いなどの水仕事の際は、ゴム手袋を使用するようにしましょう。
水に濡れると、手が乾燥して、手の老化が進行し、手のふっくら感に影響してしまいます。

では、どうして乾燥してしまうのでしょうか。

・素手で洗い物や掃除をすると、洗剤やアルコール分により、手の油分が奪われてしまいます。
・お湯により、手の潤いも一緒に蒸発してしまいます。
・冷たい水により、手が冷たくなることで血流が悪くなります。


また、乾燥だけでなく、洗剤に入っている界面活性剤の特徴として、手荒れを発生させるリスクがあるだけでなく、肌の保護機能を低下させてしまいます。
そうなると、手肌の乾燥・肌のエイジンの原因になってしまうんです。

手の潤いを奪う、界面活性剤から手を守るために、できるだけ手袋を使うようにしてみてくださいね。

可愛いゴム手袋や、モノトーンの手袋など、色々なゴム手袋が販売されていますから、好みのものを選んで、水仕事をするときに気分が上がるようにしたいですね。

セフルケア、その④・水で手が濡れてしまったら、きちんと拭き取る

主婦の方や、お仕事で手を洗う機会が多い方は、1日のうちに水を使う機会が多いと思います。

手に水分が残った状態のままですと、肌が潤うと勘違いしてしまいそうですが、それは間違い!

水分が蒸発する時に、手の肌の水分まで一緒に蒸発してしまうんです!

それが、手肌の乾燥の原因となってしまいます。


手を洗った後、水仕事をした後は、タオルでちゃんと手の水分をとるようにしましょう

さらに、その後にハンドクリームを使うと、肌の水分が蒸発することを防ぐことができます。

セフルケア、その⑤・ハンドマッサージを行おう

ハンドクリームを塗った時に、一緒にマッサージも行なうと良いですよ。

・手の甲の肌のハリ&弾力アップ
・手の甲の血行を良くして、血管が目立たなくなる
・肌が柔らかくなり。シワが無くなってくる
・くすんでいた手肌が明るくなってくる

マッサージには、上記のような効果が期待できます。


詳しいハンドマッサージの方法は、下記の動画も参考になりますのでチェックしてみてください。

※音声がでます。音量に注意してください。

※⇒⇒ハンドピュレナの詳細が見たい方はこちら


ハンドクリームを1回で使う量は、パール大ぐらいが目安です。

手を洗って綺麗にして、水分をしっかりとってから、両手の甲に、半分ずつのせます。

そして、左右の手の甲を合わせて、クリームをのばします。

手の甲にしっかりと広げて伸ばし、手のひらで包み込みむようにして、全体に馴染むように温めるようにして行います。

次に、片手ずつマッサージをしていきます。


①手の甲
まず、手の甲を軽く押さえてください。
そして、親指で3回ぐらいクルクルと円を描き、手の甲全体に馴染むようにやさしくマッサージしていきます。

②指の付け根
指の付け根のところ、指と指の間の部分を、親指と人差し指ではさみながら、2回ずつ、スライドさせる感じでほぐしていきます。
順番は、親指から小指と行っていくようにしましょう。

③指を1本ずつ
上下左右に交互にはさみ、2回ずつなぞる感じでスライドさせながらマッサージしていきます。。



両方の手に、上記のマッサージを行っていきましょう。

もし、ハンドクリームが足リないという場合には、必要な文、足しながら行なってください。

セフルケア、その⑥・手にも保湿化粧水を使う

ハンドクリームを使う前に、顔と同様、化粧水で手の甲に水分を補給するのも良いですよ。

「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「エラスチン」「アミノ酸誘導体」が配合されている化粧水だと、なお良いです。

※ハンドクリームを使っていても、手のエイジングが進んできた・・・と感じている方に!

市販されている、安価なハンドクリームは、本来「手の潤いが蒸発しないようにするための防止策」のために使うものです。

これらのハンドクリームの主な成分は「油分」。

手から、水分が蒸発しないように保護するだけなので、手の甲に水分を補うことはできないんです。

ですから、手の甲のエイジングがしたいなら、手の老化をケアすることができる成分が入ったものを使う必要があります。
※詳細は、下記の「セルフケア、その⑦」で解説します。

ですので、ハンドクリームは、乾燥予防という目的で使うのが良いですよ!

手の甲をふっくらさせるために一番大切なのは・・・・

セフルケア、その⑦・エイジング専用のハンドクリームを使うこと

手の老化が気になり、せっせとハンドクリームを塗っているのに、一向に良くならない!

その原因は、油分ばかり補って、水分を補給していないからなんです。

ハリに必要なのは、肌に水分を補給すること。
油分だけ補っていても、手のエイジングを改善することにはならないんです。

40代からは、ハンドクリームは「手の甲の老化ケア」ができるハンドクリームを使うのが良いですよ。


手の甲の老化ケア専用のハンドクリームは、最適な成分が厳選されて配合されています。

通常のハンドクリームでは、手の甲の老化ケアために使うように成分が調整されていませんので、手のエイジングケアとしては満足する結果がでないんです。

手の甲の老化、エイジングに悩んでいる方は、一度、手の甲の老化ケア専用のハンドクリームを使って、毎日ケアしてみてください。

ハンドクリームの効果をさらにアップさせるには、日中の水を使わないタイミング時に1回、寝る前に1回、1日に2回使うようにしましょう。

寝る前に塗ると、ハンドクリームの成分を長く肌にとどめておけるので良いですね。寝ながら、エイジングケアができちゃいます!

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手の甲のふっくら感がなくなる4つの原因と対処方法!

ここでは、手の甲のふっくら感がなくなる原因について紹介します。

【原因①】手肌の加齢

年齢とともに、手肌の若々しさやふっくら感を出してくれる成分のコラーゲンが減ってきます。

そのために、手の甲のふっくら感がなくなってきてしまいます。

年齢とともに手肌のコラーゲンが減少してしまう理由は、20代後半になると、コラーゲンが新たに作られる量に比べて、分解されてしまう量のほうが上回ってしまうんですね。

ですので、手肌のふっくら感やハリが無くなってきてしまうんです。

さらに手肌のエイジングが進むことで、手のシワが増える、手の甲の血管が浮き出て目立つようになる、など老化が進み、手が老けて見える「老け手」という状態になってしまうんです。

【原因②】女性ホルモンが減ってしまう

女性ホルモンには、2種類(エストロゲン、プロゲステロン)あるのですが、エストロゲンはコラーゲンを作り出し、肌に潤い・ハリ・ふっくら感を与えてくれる働きがあります。

ただ、40代の後半ぐらいになりますと、更年期により女性ホルモンが少なくなってきます。

この女性ホルモンの減少が、肌の潤い・ハリ・ふっくら感を低下させる原因になるんです。

【原因③】紫外線による影響

紫外線が肌に良くないことは、知っている方も多いと思います。

紫外線は肌のメラニンを活発にしてしまうため、その影響で肌にシミができてしまったり、また肌の乾燥を促進させるために、様々な肌トラブルを引き起こします。

 

紫外線は、肌に当たると皮膚の深い部分にまで届いて、コラーゲンを破壊してしまう力のある恐ろしいもの。

年齢による肌の老化だけでなく、紫外線からの攻撃にも対処しないでいると、さらに手肌のエイジングがすすんで手のふっくら感がなくなってしまう原因となります。

【原因④】水仕事による肌の乾燥

水仕事により、手肌の乾燥に悩んでいる人は多いと思いますが、この乾燥も手のふっくら感がなくなる原因となります。

水に濡れるというだけでなく、水仕事をすると洗剤を使いますが、この洗剤が手の皮脂を落としてしまう、また洗剤に入っている界面活性剤も、手肌には良くないんですね。

水仕事により、手の潤いや皮脂が落ちてしまうことで、手の乾燥、手の肌荒れ、そしてさらに進むと手のふっくら感がなくなってきてしまいます。

そして、さらに手肌のトラブルが進むと、手にシワが増え、皮膚が硬くなり、痩せてきて、おばあさんのような手になってしまいます。

対策として一番よく言われているのが、水仕事をするときにはゴム手袋を使うようにするということですね。

毎回必ず使うのがベストですが、付け忘れたりすることもあると思います。
でもゴム手袋を使わないより良いですので、付けたり付けなかったりしてもいいですので、水仕事をするときは、できるだけ使うようにする、という軽い気持ちで初めてみるのがいいですよ。

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